HDDが不調かなと思ったら素早くHDDのサルベージ(データ救済)が必要。HDDが完全に故障してしまってからでは手遅れになります。HDD故障の前兆やHDDサルベージの方法を紹介します。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
HDDが故障した可能性がある場合、まずやるべきことはHDDサルベージ(データ救済)です。つまり、大事なデータを他のHDDへ逃がすこと。
逆に、それ以外のことはやってはいけません。 故障が疑われるHDDへの書き込みなどもっての他ですが、HDDへのアクセス自体極力すべきではありません。 アクセスすればするほど、HDDの故障を早めてしまうからです。 HDDに不調を感じた時、「chkdsk」を実行する方もいると思いますが、絶対にやってはいけません。 余計取り返しの付かないことになる危険性があります。 繰り返しますが、HDDが故障した可能性がある場合まずやることはサルベージです。 HDDの故障の原因を調べたり、chkdskで不調の箇所を調べるのはその後、つまりHDDのサルベージが終了し完全にHDDが故障しても大丈夫な状態になってからです。 最初の段階でムダな時間を使ってしまうと、助け出せるデータも救出できなくなってしまいます。 PR |
リンク
アクセス解析
|